ALWAYS 三丁目の夕日64 [映画]
真夏のような暑さの5月末。外を出歩くのもツラいので、家で映画鑑賞にいたしました。
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たまたま借りていたのがこの映画。
自分でも予想外の事が起こりました。最近、映画を見ても感動はするにしても、どことなく冷静な自分がいて、「ふーん・・」で終わる事がおおいのですが・・。
この映画はダメでした。茶川さんがお父さんが亡くなって実家に帰るシーンは完全に涙腺が決壊しまして、アラフォーにして号泣してしまいました。ま、家で独りでみていたので周りに誰もいなかったということも影響しているやもしれませんが、それにしても。
全編を通して、なんだかんだで自分は昭和の生まれだし、昭和という時代が好きなのだと痛感いたしました。最新のものも好きだけど、自分に合った「直近レトロ」をみんな心のどこかで探しているのかもしれませんね。
デジタルの時代ですが、アナログ回帰の足音が最近よく聞こえてくるように思います。
良作でした。まだの方は是非。特に昭和世代(笑)
ALWAYS三丁目の夕日/続・三丁目の夕日/三丁目の夕日'64 三作品収納版(Blu-ray)
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