インターステラー [映画]
折角の日曜日でしたが、昨日、美容院へ行き、さらに来週は身内のお祝い事と出費が嵩むものですから自宅で無料でできることに勤しみました。
アマゾンプライムにお金を払っているので、たまには映画を見てみようと。
今回の映画は、「インターステラー」というSFものです。
予備知識は1ミリも持ち合わせないままに、レビューの評価が概ね良かったので選んでみました。鑑賞スタート。
お、アン・ハサウェイさんが出てきたよ。相変わらず目がぱっちりしててショートカットも素敵です。
この先、ネタバレあります。と、書いてみたものの、私には理科系の理論を理解する頭脳も教養もないため、ネタをバラすことができない・・。そういう作品であります。
状況的に、どうやら地球の環境が危ないらしい。どうにかしなくっちゃ!他に住めそうな惑星を探さなくっちゃ!と、いうところまでは辛うじてついていけましたが、そのあとの相対性理論やら重力波やら、3次元、4次元、5次元?、ブラックホール・・と、きっと、理科系のことや宇宙の謎が大好きな人は歓喜感激のオン・パレードだと思いますが、私にはチンプンカンプンでついていけないまま、なんだか壮大な映像がドーンと出て、あれ?終わっちゃたかな?、と、いう感じでエンドロールが流れておりました。(なお、今回はなぜか吹き替え版で見てしまいました。が、字幕だった場合、難しい言葉を読むのに疲れて最後まで見なかっただろうな・:)
つまり、見る人を選ぶ映画だということです。知識と教養なき40台のオトコにとって、この映画はエンターテイメントとしての役割は果たさなかった、と、まぁそういうことであります。
この映画、2時間で終わりません。時間があり、知識と教養をお持ちの方にオススメの映画でした。
スポンサーリンク
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0